赤い屋根の織物工場

写真家 長谷部康寛さんとの仕事

ホームページをリニューアルしました。
スマートフォンでもストレスなく見て頂けるためです。
最近は画像がとてもきれいなサイトが多いですね。
この機に、働いている私たちが感じている織物工場の美しさ、カッコよさをお伝え出来るサイトにしたいと考えました。
以前から、帯のデザインをお願いしているイラストレーターの菊地純さんにお話ししたところ、
長谷部康寛さんを紹介して頂きました。
新進気鋭のフォトグラファーです。

撮影は二度に渡りました。
最初はざっと工場内を見て頂き、全体の感じをつかんで頂きました。
私たちが、工場の、仕事のどこに魅力を感じているのかもお話させて頂きました。
そして本格的に撮影をして頂く日。
「まだ誰もいない朝の工場を」とのご要望を頂きました。
朝七時、玄関を開けるともうスタンバイ。既に外からの撮影をされたとのこと。

意気込みに圧倒されました。
いつもは力織機の力強い音と動きでエネルギーにあふれている工場です。
静けさが漂い、刻々と変わっていく朝の光に映し出された仕事場がどんな風に映るのか。
期待が膨らみました。
結局、撮影が終了したのは11時頃。
4時間も撮って頂いたことになります。
整列した道具、糸の様子、布が織られているところ、作業者の手の動き、
ジャガードなどの機械の動き、果ては無骨な鋳物の部品まで。
聞けば、朝ごはんも召し上がらずに臨んでくださったとのこと。
長谷部さんの写真に掛ける情熱が伝わって参りました。

心を動かされる美しい写真を撮って頂きました。

先日コーポレイトサイトの画像を公開しましたところ
皆さんから、大変好評を頂きました。

そして、更に楽しい取り組みです。
絵葉書を製作、販売することにしました。
SNS全盛の世の中ですが、だからこそ手書きのお便りを頂くと嬉しいものです。

「米沢来訪の記念に、または米沢織に出会われた記念に
なにか手に取って頂けるものがあったら嬉しい。」を形にしたものです。
皆様のお目に触れる機会をふやしていきたいと、準備しています。

写真家 長谷部康寛さんと米沢織物 近賢織物有限会社 との
楽しいコラボレーションが、広い波紋になっていくと嬉しく思います。

赤い屋根の織物工場 近藤里美 記


写真家 長谷部康寛氏プロフィール 
 
 1982年山形県長井市生まれ 山形県山形市を拠点に活動
 2015 第39回二科会写真部東北地区公募展 山形県写真連盟会長賞受賞
 2018​ waano Sendai 「Photo battle vol.3」グランプリ受賞 他
 https://www.yasuhiro-hasebe.com/
 Instagram @yasuzo

​絵葉書購入頂けるところはこちらです。 (2021.6.1.現在)

うふカフェ(山形県米沢市古志田町2782-2)

米織会館内 織陣(山形県米沢市門東町1-1-87)

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